Wordpress.comのようなマルチユーザのサイトを作ってみたいな。。。 と思ってググるとWordpress MUなるものがあるそうな。Wordpressは1.x時代から使ってるけど、真剣に調べたのは初めてだったりする。
Wordpress.comはAkismetのAPIキーをゲットするために登録して少し使ったことがあるけど、なかなかいい。Wordpress MUを使っているとのことだから、これは試してみないといけませんね。
テスト用にVMを用意して、ゲストOSはUbuntu 8.04.1 LTS Server x64を入れてある。tar.gz版を /home/user/puglic_html にダウンロードして、解凍する。そうすると wordpress-mu-2.6.3 というディレクトリができるので、wordpress-muとリネームしてどうせテスト環境なので http://127.0.0.1/wordpress-mu としてアクセスすることにする。ちなみに、http://localhost/wordpress-muでアクセスするとlocalhostではインストールできないと怒られる。なぜだろ。。。
http://127.0.0.1/wordpress-muにアクセスするといろいろと指示が英語で書かれているんだけど、ようするに
- 空のデータベースを作ってね
- /home/user/public_html/wordpress-mu /home/user/public_html/wordpress-mu/wp-contentのアクセス権を 777 にしてね
- Apacheのmod_rewriteが有効にしてね
ということを言っている。
順に作業すると、ます空のデータベースは、
$ mysql -u user -p
パスワードを入力
> create database wordpress_mu;
> quitで作る。ちなみに、データベース名に “-” は使えないらしい。アクセス権は$ chmod 777 /home/user/public_html/wordpress-mu /home/user/public_html/wordpress-mu/wp-contentを実行すればOK。Apacheのモジュール有効化は$ sudo a2enmod rewriteのコマンドを実行する。
ちなみに、Wordpress MUの複数のブログをサブドメイン別(blog1.domain.com, blog2.domain.com …)にするのか、サブディレクトリ別(www.domain.com/blog1, www.domain.com/blog2 …)にするのか決める必要がある。サブドメイン別にするとDNSの設定とか必要だから、面倒だからサブディレクトリ別にする。フォーラムによるとサブドメイン型が推奨されているけど。。。
そのあと再び http://127.0.0.1/wordpress-mu にアクセスするとSub-domains/Sub-directories, Database Name, User Name, Password, Database Host, Server Address, Site Title, Emailを聞かれるので正しく設定するとadminのパスワードとログインページへのボタンが表示される。あと、アクセス権は755に戻してとも言われる。$ chmod 755 /home/user/public_html/wordpress-mu /home/user/public_html/wordpress-mu/wp-contentとアクセス権を元に戻す。
パスワードをコピーしてボタンを押すと、見慣れたwordpressログインページが現れる。すべて英語でメニュー構成もwordpressとちょっと違う。まずはusersのadminのパスワードを変更しよう。
次に、日本語化を行おう。ここはwpmu-jaに2.6.2用の日本語化情報および言語ファイルがあるので、書いてあるままに作業する。ちなみに、日本語を選択する箇所は2つあって、settingsのlanguageとsite admin→optionのlanguage。あと、日付のフォーマットも「Y/n/j l」に変更。これは普通のWordpressと同じ。
この後はテストサイト/ユーザの作成、プラグインの導入とテーマの設定かな。とりあえず、今回はここまで。