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VMware Server 2.0とCool’n’Quiet

VMware Server 1.0ではあんなに苦労していたAMD系CPUの省電力機能のCool’n’Quietだけど、VMware Server 2.0では有効にしていてもゲストOSの時計が狂うことはない。ひどい時は2.1Ghz→1.0GHzだから目に見えてゲストOSの時計の進みが遅くなっていた。VMware Server 2.0ではCPU周波数が目まぐるしく2.1GHz、2GHz、1.8GHz、1GHzと変化してもゲストOSの時計は規則的に動く。まあ、もともとこうでなくっちゃいけないんだけど。

これで心置きなくCool’n’Quietを有効にできる。

CPUクーラ交換

長らくリテールクーラで我慢してきたけど、ここのところのサイズのANDY Samurai Master人気がすごいので、とりあえずいってみた。

ちなみに、リテールクーラだと、アイドル時 49℃ HDBench時 67℃ だった。

交換作業は大して難しくなく、LGA 775用クリップをCPUクーラ本体につけて、リテールクーラのようにマザーボードにクリップ止めするだけ。

さてさて、温度を測定してみると、アイドル時 49℃ HDBench時 63℃ になった。

あれ? アイドル時はあまりさがってないなぁ。シバキ時はちょっと下がっているけど。取り付けが甘かったのかな?

P4M800PRO-MとE4300で遊ぶ(3)

ちょこっとオーバークロックして遊んでみた。

メモリはDDR-333 512MBを2枚挿して1GBにして、PATAにはHDD3台、CD-RWドライブを1台つなげたオーバークロックには不向きな構成ではあるけど、この構成は仕事上しかたがないところ。そんな環境でBIOS上の設定でFSB=200(デフォルト)のところを233にしてみた。

起動せず。

210にしてみたらOS起動、一通りの利用はできたけど、220ではWindows起動中にエラーストップ。おっそろしく耐性が低い。。。

それでも他をググッてみたら、こことか、ここに情報がちょっとあって、どうやらメモリまわりが貧弱らしい。それと、PCI・AGPがFSBと同期しちゃっているらしく、ここもオーバークロックには不利になる。

ということで、メモリ周波数を200固定にして、CPU、メモリ電圧をちょっとだけあげてみたら・・・

なんと、FSB=250は楽勝であがってしまった。CPU 100%で30分回しても全くびくともしない。ま、もうちょっと長時間回してみないと本当の安定性は分からないけど。

それでもSuperPi(1M)は40秒弱と振るわず。これじゃ、ノーマルのスコアと変わらない。CPU-Zで確認してもFSB=1000、CPU周波数=2.25GHzとでてる。これだったらE6400には楽勝で勝てるはずなのに。これはもう少し調べてみる必要がある。

ちなみに、FSB=266に設定するとなぜかノーマルに戻ってしまう。BIOS上の設定はきちんとされているのに、CPU-ZではFSB=800、CPU周波数=1.8GHzとでちゃう。SuperPi(1M)を走らせてもスコアが変わらないから分からないし。。。

さすが、一癖も二癖もあるマザーボードだな。

P4M800PRO-MとE4300で遊ぶ(2)

昨日散々苦労したP4M800PRO-Mを手に、初期不良であることに自信満々でソフマップに持ち込んでみると・・・ あっさり動いてやんの (−_−;)
なぜだろう。。。
Pentium 4 3.2GHz、普通のDDR400-256MBメモリだそうな。。。

ま、とりあえずちゃんと動くマザボであることは分かった。メモリとの相性がきついんだろうな、きっと。

E4300で起動しないのは分かるけど、さすがにPentium D 3.2GHzで起動しないわけはないからCPUはとりあえずこれでいこう。電源も怪しいと言えば怪しいから、念のため赤い彗静 400W ¥3,643をクレバリーでゲット。この電源もかな〜り怪しいけど、赤くてカッコイイ。

さて、とりあえずE4300と赤い彗静を試してみるけど昨日と同じ。どのメモリもだめ。

つぎにPen Dと赤い彗静を試してみるけど、これもだめ。と、ここでDell Dimension 5150に刺さっているDDR2-533メモリを試していないことに気がついた!! DDR2はそもそも考えていなかった・・・

ワクワク、ドキドキ、期待を胸にDDR2を挿してみたら。。。

(聞きなれている)ピッ、ピッ

おおお〜〜〜、BIOS画面を初めて拝むことができました〜〜〜
試しにE4300にCPUを交換してみるとこちらはNG。そっか・・・ 昨日からとっかえひっかえ、いろいろとやってきたけど、Pen D+DDR2という、Dimension 5150に刺さっていたものをそのままもってきたら良かったのか・・・ というよりも、その組み合わせでないと動かなかったのか・・・

ECSのWebサイトを見たらちゃんとE4300はサポートされていたのだけど、BIOSが06/12/14から、となっている。オンボードのはたぶん古いんだろう。早速BIOSをアップデートしてみて、E4300に乗せ替えたら今度はちゃんと起動した。試しに手持ちのメモリを再度挿しなおしてみたら・・・ 4種類中、2種類はちゃんと動作することが判明。BIOSアップで対応するようになったんだね。とりあえずこれで使おうと思ってたメモリが動作することが分かって、E4300もちゃんと認識され、一件落着。

ふぅ〜〜〜、久しぶりに苦労した。。。

さて、一通り環境のセットアップが済んだらOCでもしてみようかな。

P4M800PRO-MとE4300で遊ぶ(1)

実は会社で猛烈な計算が必要になっていて、半分趣味、半分仕事でCore 2 Duoマシンを作ることにした。でも、100%仕事でないし、なかなか会社もこのような余興にお金を出してくれないので、自費で行うことにした。ということで、ケチケチマシンになってしまった。。。

マザーボードはDDRメモリを使いまわせてビデオオンボード+Micro ATXということでP4M800PRO-M (2.0)に決定。ソフマップで¥6,980。P4M890T-Mと言う選択肢もあったけど、ちょっとだけオーバークロック設定が前者に比べて少なそうだったから止めた。後者のほうが新しいんだけどね。

それと組み合わせるのは今を時めくCore 2 Duo E4300(1.8GHz, FSB:800MHz, L2:2MB, x9)。ドスパラで¥22,480。E6300(1.86GHz, FSB:1066MHz, L2:2MB, x7, ¥23,300)と比較するとFSBが低い換わりに倍率が高い。E6300と同じFSB:1066MHzで駆動したら2.4GHzになって、E6600と同じになってしまう。こんなレポートが各所であがってて、そうなったらいいなぁ・・・ と。

で、LGA775初体験だったりしたけど、なんなくスルスルと組み上げて、早速ぽちっ、とな。

(小さく)ピッ

(3秒くらいたって)

(小さく)ピッ

・・・(続く)

なぜだぁ〜〜・・・ (−_−|||)

手持ちのメモリ(DDR266-128MB-Micron、DDR266-128、DDR333-512MB、DDR400-512MB)はすべて試したけどだめ。CPUがさすがに新しすぎたのかと思ってDell Dimension 5150からCPU(Pentium D 3.2GHz)を拝借してきたけどだめ。

ピッ、っとなるのは聞きなれているのだけど、今回の(小さく)ピッ、は初めて聞く。とりあえず1回のピッ、はメモリだと思われるのだけど、Dell Dimension 4600Cの純正メモリ(DDR333-256MB-Micron)でもだめだったから何がなんだか分からない。ちゃんと金メッキ端子部分をフキフキしたけど全然ダメ。

電源もDimension 4600Cから拝借してみたけど、これもだめ。

メモリ未装着だと(小さく)ピッ、と鳴る。CPU未装着だと何も鳴らない。やはりメモリが怪しい。と言うよりもこうなってくるとマザーボード自体が怪しい。不良品か???

とりあえず明日ソフマップに初期不良で持ち込んでみよう。

VMware Server正式版

VMware Server正式版が発表されたので、早速入れてみた。ダウンロードサイトからLinux用のtar.gzを落としてきて、普通に# cd /tmp
# tar xzf VMware-server-1.0.0-28343.tar.gz
# cd /vmware-server-distrib
# ./vmware-install.pl
とやって、あとは適当にenterを押すだけ。

LinuxにVMwareを入れてguest OSがWindows 2000だけなら、host OSのKernelのアップデート時にVMwareの再インストールが必要になる以外はvmware-toolsは毎回ノータッチで動くので楽。その逆の、WindowsにVMwareを入れてguest OSにLinuxを使う場合はvmware-toolsがKernelのバージョンによって動いたり動かなかったりするので面倒。vmware-toolsがないとデフォルトのディスプレイドライバじゃ解像度+色数の制限が嫌だからやはりあったほうがいい。

ちなみに、VMware Server正式版になってもAMD Power Now! には対応していない様子。試しにBIOSで Power Now! を有効にして低周波数モードになると、VMware上のguest Windows2000の時計が異様に遅くなる。。。 何とかできないのかなぁ。今後のアップデートで対応されることを激しくキボンヌ。

VMwareゲストOSの時間がおかしい問題

Turion64 MT-34はCool’n Quietをサポートしており、K8MM-Vもサポートしているっぽいから、BIOSでCnQをonにしてFC5をインストールしてみた。すると何の問題もなくCnQは機能している(っぽい)。パネルに「CPU周波数の計測モニタ」を追加してみたら、ものの見事に800MHz、1.60GHz、1.80GHzとCPU負荷が高まると周波数も上がっていく。

なかなか大したものだ、と思っていたら、やけにVMware Server上のWindows 2000ゲストの時間が早いことに気が付いた。大体リアルタイムの1秒に対してWindows 2000ゲスト上では2秒くらい経過する。

どうやらこの問題はここここで書かれているように、色々とホストとゲストで時計が狂う原因があるようだ。今回はどうやら2つ目の記事に書かれているように、VMwareがまだCPUのパワーセービング機能(CnQとか、IntelのSpeed Stepとか)に対応していないからのようである。Turion MT-34だとCPU周波数を800MHzだと思ってしまうらしい。よって、フルスピードの1.8GHzになると2倍強ほど早く時計が回ってしまう。

同じ記事にその回避方法が書いてあるので実行してみた。/etc/vmware/configというファイルに host.cpukHz = 1800000
host.noTSC = TRUE
ptsc.noTSC = TRUE
を追加するだけ。configファイルが存在しない人は上の3行だけを含むファイルを作ればいい、とのこと。

上記設定の1800000は1.8GHzのことで、パワーセービングしない、フル回転時のCPU周波数をkHz単位で記述する。この設定を行ったあとでVMwareを起動してみると確かに時計が狂う問題は解決されたかのように見える。でも、今度はCPUがCnQのおかげで800MHzにスローダウンするとゲストOS上のクロックもスローダウンしてしまう。要するにVMware上のゲストOSは、ダイナミックに変化するパワーセービング機能つきCPUの周波数に追従できないことがわかった。

今のところCPUは常に100%状態なので大した問題は発生していないけど、常にCPU周波数が変動する人には迷惑な話だろう。結局現時点ではCnQは無効にして最高速度でCPUを動かすことがベストなのかもしれない。

キーボード、マウスの暴走解消

これまでず〜っと悩まされてきたキーボードとマウスの暴走がなぜか今ピタリと収まっている。Geode NX 1750 + 741GX-M + Fedora Core 4 + IC-814-I(ATEN OEM KVM Switch)のコンビネーションが良いのだろうか。

Dell Optiplex GC + FC4 + IC-814-Iではダメだったから、きっと741GX-Mがいいのだろう。というよりも、Optiplex GCがダメなのかも・・・

ただ、ちょっと気を付けないといけないのは、741GX-Mマシンをシャットダウンするときは、KVM Switchを別のマシンに切替えておかないと、なぜかKVM Switchが切り替わらなくなる、と言う不具合がある。まあ、これとキーボードマウスの暴走は比べるまでもないから、こちらのほうがいいんだけどね。

Geode NXを試す

ちょっと前に流行ったGeode NXを今頃になって試してみた。実体はAMD Athlon (Thunderbirdコア)なんだけど、より低電圧、低消費電力で駆動できるようになっていて、Geode NX 1750(1.4GHz)で14W、1500(1.0GHz), 1250(667MHz)で6W、と言う魅力的な数字が並ぶ。とは言っても、最大電力はその2倍程度まで跳ね上がるみたいだけど。1500だとファンレスにも挑戦できるみたいだけど、静音ファン程度ならば回っていても気にならないからGeode NX 1750を調達してきた。¥6180@ソフマップ。

さて、これに組み合わせるマザーボードはこれまたちょっと前に話題になったECS 741GX-M。TwoTopにてGeode NX対応BIOSが入ったCD-Rが同梱されたパッケージが¥6,980だったので、安さにつられて購入。

ついでに薄型ケースもワンネスの2Fにて¥3,000にて調達。
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