VistaでWebDAVが出来なくなって途方にくれていたら、TeamFileというWebDAVアプリがあることが分かった。そして、なんとそのクライアント(ようするにWebDAVクライアント)はフリーであると!!
早速試してみると、Vista上でまるで嘘のように簡単にUbuntu+Apache2上のWebDAV(いんちきSSL有効)に接続できた。しかもこのクライアント、とても優秀でエクスプローラと連携できて、「コンピュータ」からあたかもローカルディスクかのごとくアクセスできてしまう。
接続まで若干待たされるが、使い勝手は上々。TeamFileで開いたフォルダのファイルをダブルクリックすれば、そのファイルはテンポラリディレクトリにダウンロードされ、そこから関連付いたアプリで自動的に開いてくれる。これは便利。
しかも、現在のWebDAVの設定はあまり煮詰められていないので、WindowsXPのOS機能ではアクセスできないが、ここでもTeamFileを使えばこれも嘘のように簡単にアクセスできる。
WindowsのWebDAVアクセスはTeamFileで決まりだね。