AMD RAIDXpertで再構成

再構成の前に説明が必要だけど、そもそも使っているマザボがAMD CPU用のGA-MA78GM-S2H(South BridgeはAMDのSB700)で、チップセットのRAID機能を使ってRAID 1を組んでいる。

で、とある事情でRAIDを一時的に片肺にする必要があって、そしてその次に再構成を行った。まあ、RAIDの再構成はこれまで五万とやってきているので、さして気に留めていなかったけど、AMD SB700のチップセットRAIDの再構成はちょっと変わってて戸惑った。ググってもあまりいい例がなかったからここでまとめてみよう。

まず、素直に思うのがBIOSのRAIDセットアップ画面でさくっと再構成・・・ なんだけど、いつもの見慣れたRebuild Arrayのメニューがない。Promiseのマニュアルを見よ、なんてメッセージがでるところをみるとこのRAID、Promise製のものをアレンジしたものらしい。であればなお更Rebuild Arrayがないのがおかしい。RAID arrayをひとまず解消してから組み直すのか、と思ったけど、Delete Arrayを行うと「データがなくなる・・・」みたいなメッセージが表示され、ビビる。

なーんとなく、質素なRAIDセットアップ画面を見ていると、ここでは再構築できなさそうだと感じた。いや、もしかしたら出来るのかもしれない。とある掲示板では再構成用HDDを接続すれば勝手にバックグラウンドで再構成が始まる、なんて書いてあったけど、それはどうもなさそう。で、結論としては、結局はWindowsを立ち上げて、RAIDXpertで再構成をするわけ。

このマシンの構成としては、2組のRAID 1と1台のバックアップ専用HDDがあるけど、全部同じHDDにしている。よって5台も同じHDDを接続しているのだけど、どれがどの役割のドライブだかすぐ分からなくなる。再構成用ドライブを接続していない状態でのRAIDXpertの表示を覚えておいて、再構成用ドライブを接続した後で増えているドライブを探し出す必要がある。いや、RAIDXpertではHDDのシリアル番号が分かるから、Windows上でそれが確認できれば事足りるんだけど。たぶんそんなツールがあると思う。

で、RAIDXpert上で再構成用ドライブが確認できたら、そのドライブはJBOD on port… として認識されていると思う。まず、これを削除する。そうするとスペアドライブとしてそのドライブを登録できるようになるので、再構成を行うRAID arrayを指定してスペアドライブとして登録する。グローバル(だったか・・・)スペアとしても登録できるようで、これはどのarrayが必要になったときにでも使える汎用スペアとして使えるのかもしれない。これは未検証。

スペアが登録できれば、論理ドライブで再構成するarrayを選択すれば「再構成」タブが有効になって、無事再構成が始まる。まあ、今回はこれで乗り切れたけど、結局はWindowsがないと再構成ができない、ってことになっちゃう。本当かな? 他社製マザーもそうなのかな?

「AMD RAIDXpertで再構成」への1件のフィードバック

  1. 事務室でRAID 5を組んで,家に宅急便で運んで立ち上げたら,criticalがでました.最新のAMD RAIDXpertをインストールして再構築すれど,すぐに終わってしまいます.RAIDは250GB x 4で組みましたが,やりなおしのつもりで500GBのディスクにデータをバックアップしようとしましたが,その前にためしに再構築をかけると再構築が始まるではないですか.
    500GBのディスクはもったいない結果になりましたが,やれやれです.
    やはり,RAIDのBIOSで再構築するのは確実でしたね.

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