NTPの設定
2001. 9.29

せっかく常時接続なんだし、サーバとしては正確な時間を常にキープしておきたいもの。ログに書き込まれる時間や、CGIスクリプトなどにも時間は使われるので、ここはネットワークを利用した自動時計あわせ(Network Time Protocol:NTP)を行いましょう。

NTPを知らない人は、ここ(英語)か、ここ(日本語)を読んで頂くとして、先に進みましょう。

ダウンロード

RedHatのFTPサイトにntpのrpmパッケージがあります。私のダウンロードしたパッケージは、ntp-4.0.99k-15.i386.rpmです(2001/9/29現在)。最新のソースは4.1が出ているようですが、rpmのほうがインストール楽ですし・・・

RPMパッケージをお好きなディレクトリにダウンロードして、ファイルマネージャで右クリックして、「install..」を選択すればOK! 楽ですねぇ。

お決まりの設定ファイル

ntpの設定ファイルは、/etc/ntp.confです。

修正する箇所は、

#Server 127.127.0.0 # local clock → "#"でコメントアウト
#fudge 127.127.1.0 stratum 10 → "#"でコメントアウト
server 130.69.251.23 # ntp.nc.u-tokyo.ac.jp Tokyo University NTP Server → この行を挿入
だけです。

まずは時刻あわせ

コンソールにて、
# ntpdate -b time.nist.gov
と打ち込むと、time.nist.govにあるタイムサーバと同期が取られ、一気に時計が修正されます。
ntpデーモンの起動

そして、肝心のntpdを起動しましょう。これは、徐々に時計を合わせるもののようです。
# /etc/rc.d/init.d/ntp start
と打ち込みましょう。すると、
Starting ntpd: [ OK ]
と表示されます。
でも、これだけでは何が起こっているか分からないので、ちょっと不安です。でも、続けて、
# ntpq -p
と打ち込むと、
     remote           refid      st t when poll reach   delay   offset  jitter
==============================================================================
*ntp.nc.u-tokyo. .GPS.            1 u   45   64   17   42.474   12.751   1.220
で出るはずです。一番最初の「*」が同期に成功している印のようです。
自動起動設定

どうせならこれもOS起動時に一緒に起動してしまいましょう。
# chkconfig --add ntpd
# chkconfig ntpd on
これでOK!

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