PCカード型クーラー
2001. 7.19

相も変わらずC1XFはときどき「Hardware Mulfunction ブルースクリーン」で気絶するときがあります。前回の終わりにお約束したPCカード型ノートパソコン用クーラーを入手したので、早速そのレポートをしましょう!

アキバを探してもなかなか見つからなかったんだけど、浜田電機にありました(灯台下暗し・・・)。\1,980・・・高いと見るか、安いと見るか・・・ここのネタを提供してくれたと思って、早速ゲットしてしまいました。

これが期待の新兵器です!

と、言うほどのものでもないのですが、タダ単純にPCカードの延長線上にファンがあり、電源をPCカードスロットから取り、PCカードスロットに外気を吹き込む、と言う代物です。「吹き込む」と言うところがちょっと引っかかりますが、一応吸気用フィルターもあるようで、ゴミがノートPC内部に入り込むのを防ぐ、親切設計です。

ちなみに、\1,980をつぎ込んだには思えないほど軽いです(笑)

なぜか本体の貧弱さとは裏腹に、結構しっかりとした皮ケースがついてくるんです。ノートPCがモバイルだから、こいつも一緒に連れて行け、と言った無言の訴えが聞こえてきそうです(笑)

ちなみに、パッケージに書かれている情報から、こやつはJustCoolerと言う会社のNB-101と言う製品のようです。生意気に、「Win95 or Up」とか言っちゃって、OSを指定しています。なかなかユーモアのセンスもあるようです。

ここはPC実験室なので、分解しなくてはなりません(笑)

これがまた簡単な構造で、あっちゅーまに解体できます。フィルタは取り外し可能になっていて、定期的にフィルターを掃除しろ、とマニュアルには書いてありました。

内部のファンはどうやら専用の物らしく、本体に固定されていました。

さ、何はともあれ、使ってみましょう。で、説明書によると、「PCを起動する前にクーラーを本体に挿し、OSが起動したらPlug & Play機能により認識されます。」と書いてあります。FanなのにPlug & Play???と、悩んだけど、挿すっきゃないので、挿して起動してみました。

そしたら、OSの起動とともに、確かにダイヤログボックスが現れ、「新しいハードウェアの検索ウィザード」が立ち上がりました。

何かドライバでも必要なのかもしれない、と、あたりを見渡したけど、当然ながらWindows2000のプリインストールドライバにはそれらしきものはなく、製品パッケージにもドライバなど添付されていなかった(???) Webサイトもあるはあるけど、かなり貧弱で、当然ドライバのダウンロードなどはできない。で、結局これを使うたびにウィザードが立ち上がり、ESCを押しまくるのである。なにか良い方法でもあるのかなぁ(???)

ま、ドライバの件はもともと怪しい商品だし、ドライバなんていらないことは分かるので、ほっぽかしておいて、肝心の機能についてレポートしましょう。

装着した写真ですが、ちょっとかさばりますね。ま、これはしょうがないとしましょう。

風量は、手をあてた程度の感触ですが、結構空気が吸い込まれていきます。これはかなり効果がありそうです。でも、ちょっと気になるのは、吸気なので、熱風が筐体内のどこかに溜まっちゃうんじゃないか、と心配してしまいます。事実、C1XFの本体は「ちょっとぬるくなったかなぁ」程度ですが、熱くなる場所が違っています。私の睨んでいる、チップセットのオーバーヒートを解消させるには、チップセットの周りの熱さえなくなればいいので、目的は達成される見込みがあります。もしダメだったら、FANの向きを変えて、吸出しにしてみる価値はありそうです。

ま、これでちょっと試してみましょう。


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